守護神のメンタル維持、チームで誰よりも強メンタル者に!『鋼の心臓、リベロ』
こんにちわ、せいやです。
前回はバレーボール選手の『メンタル』
についてお話ししてきました。
『無敵な心臓を手に入れる方法』
ですね。
ですが今回は『リベロ』というポジションの
『鋼の心臓』の手に入れる方法
について詳しく解説させていただきます。
『リベロ』というポジションは
1番怒られて、プレッシャーを感じ、
責任のある重要な場所です。
なので、ネガティブになりやすい
です。
私も実際そうでした。
理不尽なことで怒られることも多かったです
『リベロ』やめたいって思っている方
『メンタル強くしたい』って思っている方
《必見》
『鋼の心臓』を手に入れよう!
そして最強のリベロになろう!
手に入れることで試合中
どんな状況でも味方に指示したり
することができます。
そしてチームメイトから頼られます。
そしてなにより自分の『自信』
になります。
『鋼の心臓』を手に入れるには!
- 失敗を恐れない
- 自分が1番上手いと思う
- いつでもイメージをする
- 責任(プレッシャー)を期待と思う
これを取得したら手に入れることが出ます。
最強の『リベロ』を目指しましょう!!
今回は『リベロのメンタル』
について説明させていただきました。
質問、相談などありましたら
なんでも言ってください。
次回は『初心者のリベロを激変』させる方法
を3回にかけて解説します。
ありがとうございました。
緊張しがちな人でも考え方1つで無敵な心臓『メンタル面4』
こんにちわ、せいやです。
前回は『試合当日緊張を力に変える』
というテーマで解説かせていただきました。
今回は『試合中』のメンタルに
ついてお話ししたいと思います。
試合中は一番ネガティブになりやす
ですよね。
前回同様『失敗したらどうしよ』
『上手くいくイメージがない』など
そんな思考を
試合中は「自分ならできる」「自分のチームが負けるわけない」「くらえオラァァー!」ぐらいのポジティブ思考で試合に臨みましょう。
対戦していて嫌な選手は上手くないのにやたら強気で自信のある選手ですね。このメンタルの強い選手は劣勢であってもプレーは常に自信を持って強気なので厄介ですし、優勢の時はさらに強気で攻めてきます。
だってこの選手負けるなんて1ミリも思ってないんです。それは強いですよね。
『強い選手になるにはこのメンタルは必須』ですね。
特にエーススパイカーでこのメンタル・性格を持っている選手は対戦相手からすると非常に厄介な存在です。
そんな厄介な存在にあなたも
なってみましょう!
まとめ
これまでに4回にわけて『メンタル面』
を解説してきました。
『なぜバレーボールはメンタル強化が大切か』『試合の事前準備』『試合当日』
『試合中のポジティブ思考』
これであなたも『無敵な心臓』
になることができます!
この4つの『メンタル面』をまとめると
バレーボールの試合で勝つためには「メンタル」「気持ち」の試合前・試合中の作り方が非常に大切です。それは試合直前に準備するものもあれば、試合数1週間前から準備するものが必要なものがあります。
バレーボールの技術も大切ですが、大事な試合で最高のパフォーマンスを発揮するためには、それだけでは足りません。メンタル面もきっちり強化して最高の試合結果を出しましょう!
次回は『リベロのメンタル面』
について詳しく解説させていただきます。
ありがとうございました。
緊張しがちな人でも考え方1つで無敵な心臓『メンタル面3』
こんにちわ、せいやです。
前回は『試合の事前準備』『フロー状態』
についてお話ししました。
おそらく『フロー状態』って単語
はじめて聞きますよね。
スポーツをやっている方でもきいたことある
方は少ないと思います。
さて、今回は試合当日での『メンタル』
について説明します。
やはり試合は緊張しますよね。
どんなに自分に自信があってもするものです。
『それを力に変える方法があります』
《必見》
その方法は『味方を信じることです』
なにを言ってるんだって思うかもしれません
ですが味方を信じることで自分が『安心』
するのです。
この『信じる』とはチームプレーでしかできません。ですがすごく難しいです。
ある程度の緊張感は必要ですが
緊張しすぎても最高のパフォーマンスは
できません。
おそらくこれはバレーボールだけでなくどんな球技をやっている方に共通できます。
試合中は「上手くプレーしよう」「ここでミスしたらどうしよう」「次はこうやって動こう」なんて考えて方がたくさん
いると思います。
これは自分を追い込めるだけです。
前回でもお話しした通り
フロー状態(没頭する)でなくては
最高の集中力・最高のパフォーマンスを発揮することはできません。
その他のネガティブな感情や思考は集中力を妨げるだけなのです。
体も練習してきたのであれば、無意識で最善のプレーをしてくれます。
なので気持ちは「全力を出すことだけ」を考えて試合に臨んでください。
それだけで『最高の集中力』
を発揮しやすくなります。
次回も試合中の『メンタル』について
解説させていただくのですが、
『ポジティブ思考』というテーマです。
ありがとうございました。
緊張しがちな人でも考え方1つで無敵な心臓『メンタル面2』
こんにちわせいやです。
今回は、『試合前の事前準備』
について解説させていただきます。
バレーボールの試合で勝つためには
「試合前の事前準備」が大切です。
これは「試合直前」と「試合数週間前」から試合に向けての気持ちの作り方の2つがあります。
【まずは『試合直前』の気持ちの作り方】
試合直前ではできるだけ集中力を高めなくてはなりません。
試合中に「集中してプレーしろ!」と叫んでいる監督を見かけますが、
『試合中に集中しろ!』なんて言われて集中できる選手なんているわけがありません。
試合前にどれだけ集中力を高めた状態で試合に臨んでいるかが重要なのです。
ゾーン状態・ゾーンに入るという話を聞いたことはありませんか?
野球選手であれば「ピッチャーが投げた球が止まって見えた」などがそれにあたります。
このゾーン状態に入ったアスリートは最高のパフォーマンスを発揮します。
ゾーン状態は一流選手でも一生に数回しか入らないと言われています。
なので、今回はこのゾーン状態ではなく、その一歩手前の「フロー状態」という状態に入るといいよ。という話をします。
フロー状態とはゾーン状態ほどではないですが、かなり高い集中力を維持している状態をいいます。実はフロー状態は皆さんが日常生活でも経験があると思います。
例えば、
- 勉強していて気がついたら3時間
経過していた。
- 漫画や小説を読んでいてあっという間
に1時間経過している。
等々、フロー状態とは簡単に言うと
「何かに没頭している状態」なのです。
この没頭している状態を試合前・試合中に持ってくることが出来たならば、試合では当然最高のパフォーマンスが発揮できるという訳です。
このフロー状態は訓練することである程度入れるようになります。
その訓練とは、『毎日10分程度で没頭して何かを行うクセ』を付けることです。
それはバレーボールじゃなくても結構です。
読書でも、勉強でも、座禅でも。
『時間を忘れるくらい集中してその事1つだけに集中する』という訓練をしてください。
そうすることで実際の試合前に
短時間で『フロー状態』に入ることが出来るようになるのです。
試合数週間前の気持ちの作り方
試合中に何かに不安になって集中力が欠けてしまうことがないようにするためには、試合数週間前から試合に向けて気持ちを整理して不安を取り除いてあげる必要があります。
その為には対戦相手をイメージして、
- この展開ならこのように対応してプレーしよう
- 競った場面ではスパイクはストレートに思いっきり打とう
このように細かく事前に対応策を考えておくことで実際の試合になった時に不安になることなく『全力でプレーする』ことができるのです。
今回は『試合前の事前準備』
について説明させていただきました。
次回は『試合中は全力を出すことだけを
考えるためには』について
詳しく解説させていただきます。
ありがとうございました。
緊張しがちな人でも考え方1つで無敵な心臓『メンタル面1』
こんにちわせいやです
今回は、
『なぜ、バレーはメンタル強化が大切なのか』
について解説させていただきます。
簡単に言うと強心臓の選手になることができないのです。緊迫した試合展開でチームに貢献するためには、このメンタル強化は必須と言えるでしょう。
まずどうやったら試合に勝てるのか?
どんなプレーをしたら勝利に
導けるのか?
どんな気持ちで臨んだら勝てるのか?
試合に勝つためには『勝つためのメンタル』
が非常に大切です。
強豪校チームは自分たちが勝つイメージ
を常にしています。
試合に勝つためには『勝つメンタル』
を学び、意識的にそこを強化していかなくては
強豪チームに勝つことはできません。
メンタル面は即日で解決するものではなく、日々の練習・訓練が必要なものもあります。
バレーボールは常にボールが空中にある状態でキャッチしてはいけないというスポーツです
そのため『メンタル面』がバレーボールの
プレーに大きく影響します。
例えば、スパイクを打つときに練習で
フリースパイクを打つ場合、
普段はスパイクミスをしてアウトにすることな絶対にない。
ですが、試合で緊迫した状態でに
ノーマークなのにスパイクを打つときに
しっかり手に当たらずに大きくアウトになってしまったりすることがあります。
これはバレーボールが下手くそだからなるのではなく、緊迫した状態で身体が正常通り動いていないことにより生じたズレが原因です。
いくらバレーボールが上手くてもこれらのミスが出てしまっているうちは強いチームの選手になること、緊迫した場面に強い選手になることはできません。
簡単に言うと強心臓の選手になる
ことができないのです。
緊迫した試合展開でチームに貢献するためには、『メンタル強化』は必須と言えるでしょう
今回は、
『なぜ、バレーはメンタル強化が大切なのか』
について説明させていただきました。
次回は『試合前の準備、メンタル偏』
ありがとうございました。
プロも認める裏技レシーブ、1週間で激変『ルーティーン2』
こんにちわ、せいやです。
今回も前回と同じく『ルーティーン』
前回より詳しく解説させていただきます。
前回は『ルーティーン』を作っての
メリットや
あなただけの『ルーティーン』を作ろう!
こんな話を解説させていただきました。
今回は、
前回のおさらいや、『ルーティーン』
のメリットを解説します。
バレーボールの『ルーティーン』について
【必見】
バレーボールは
『スパイク』『サーブ』『トス』
『ブロック』『レシーブ』
さまざまな動作があります。
一つ一つに『ルーティーン』
はあります。
『ルーティーン』へのメリット
- 余計なことを考えなくて済む
- 集中力を高める
- 常に平常心でいられる
『ミスをしたらどうしよ』などという
プレーに関係のない思考にサヨウナラ
です。体の感覚で動けるようになる。
動きのある流れの中に入ることで、
緊張を排除したり練習通りのプレー
ができます。
こういった個人的な『メンタル面』
の『ルーティーン』がありますが
チームでの『ルーティーン』もあります
強豪校になればなるほど
チームで得点をとったとき
みんなで円陣やハイタッチなどをします
これはチームメイトの『絆』
を深めています。
チームスポーツにはなくてはならない
ものです。
今回は『メンタル面でのルーティーン』
を説明させていただきました。
次は『メンタル』についてを
4回にかけて解説させていただきます
ありがとうございました。
プロも認める裏技レシーブ、1週間で激変『ルーティーン偏1』
こんにちわ、せいやです。
今回は『ルーティーン』
について解説させていただきます。
『ルーティーン』とは?
わかりやすい例だと
イチロー選手のバッターバックでやる
独特な動作のような感じです。
それは緊張をやわらげることや
試合でも練習と同じことをする
ためなど色々な意味があります。
バレーボールでも『ルーティーン』
はあります。
よくあるのがサーブです。
人によって違いますが
エンドラインから何歩か歩いたり
している方を見たことありませんか?
それは試合でも練習でも
やっていることです。
あまりないと思われがちですが
あります!
自分が落ち着く
『動作』『かけ声』なんでもいいです。
作ってみて下さい!
それがあなたの『ルーティーン』です!!
試合のとき練習のとき
それを気にしてやってみてください。
私は『リベロ』をやっていました。
そのときはサーブカットとき
『エンドラインから5歩歩く』
それをルーティーンにしていました。
ルーティーンを作って変わったこと
- 試合中つねに『平常心』でいれた
- どの場面でも『緊張』しなくなった
- それが『クセ』になった
ほんとになんでもいいので
あなただけの『ルーティーン』
を作ってみて下さい!
今回は『ルーティーン』について
解説させていただきました。
次回は今回の話を
より詳しく解説させていただきます。
ありがとうございました。